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日常から正方形に切り抜く

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身のまわりの自然を正方形に切り抜いて見てみると・・・

「環境」教科化に意欲

内閣改造がおこなわれた。
支持率は各メディアでバラバラ。
結局、調査して発表するメディアのスタイルを反映させているのが「内閣支持率」なのかよという気持になってしまいます。

評価されている連中が「支持率のためにやっているのではない」と開き直っているのが面白いです。おそらく支持率が高いときには自信満々で「支持されているんだから何やっても良いだろう」というスタンスを取るくせに・・・まあ、支持率が低くても、「何をやっても良い」スタンスを崩していないから、一貫性はあるのですがね(笑)

で、新しく文科相になった鈴木さん。環境を教科にしたいらしいです。この前までは道徳を教科にしたかった国ですが、「評価をどうする」ってことで見送られて、サミットが終わったら今度はこういう展開です。

引用しておきましょう。毎日新聞から・・・


鈴木恒夫文部科学相は4日、毎日新聞などの取材に「環境」を新たな教科とすることに意欲を示した。教科化に向けては「学習指導要領の改定などが必要だが、地球の未来のために主導権を発揮できる日本人を育成したい」と話した。

 現行の学習指導要領では、理科や社会などの教科や総合的な学習の時間で横断的に環境の指導を行うことになっている。しかし、鈴木文科相は独立した教科として小中高校で教える必要があるとの見解を示し「研究したい」とした。既に斉藤鉄夫環境相と相談したことを明かし「生物の多様性や化学物質、水の問題など、あらゆることが環境に関係する。非常に大きなテーマで難しいが、子供たちが『命』についての感性を養うことも大事だ」などと述べた。

 鈴木文科相は与党の環境教育小委員会の座長を務めた経験があり、環境教育推進法の議員立法などにも携わった。



学校現場で、環境の事を学習したり、考えるのは非常に重要なことでしょう。
先日サミット関連の行事で、あるシンポジウムに参加して、中学校現場での取り組みを報告させてもらいましたが、みんな、どこの学校でも取り組みを進めていることだろうと思います。

ところが、今回のように「教科」として入ってくると、どんなことになるでしょうか。
それこそ「評価」の問題が大きく出てきます。

ただでさえ、環境問題自体がどう評価するのが難しい問題であるのに、教科として設定されて、授業展開をして(誰がやるの?)、評価をし、児童生徒に知らせる。

ん〜想像すると不可能ではないかという気がします。

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by wisdom96 | 2008-08-05 22:32 | 教材・教具 | Trackback | Comments(2)
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Commented by いずみだす at 2008-08-06 07:02 x
教科にすればこども達に教育ができていると思いたいのかな?
しかし、環境問題の原因だって人類は究明できないでいるのに…
教科として評価できる先生こそ
『未来のために主導権を発揮できる日本人』ですねぇぇぇぇぇ。
Commented by wisdom96 at 2008-08-13 18:17
いずみだすさんコメントありがとうございます。
そうなんですよね・・・なんでも「学校にやらせろ」なのです。
そして「信用できないから免許更新制度にしろ」ですからね。
さらに、民間人登用を推進でしょ?免許なくてもいい人達なんですよ。
トホホですよ、まったく。