国際カエル年
今年は「国際カエル年」。
国際自然保護連合(IUCN)と世界動物園水族館協会(WAZA)が中心となって2005年に発足した『両生類の箱船』プロジェクトが提唱したものです。
世界におけるカエルをはじめとした両生類(イモリ、サンショウウオ等)全体の危機的状況を知ってもらい、両生類を救うための活動の参加を呼びかけた世界的なキャンペーンで、2008年は色々なところでこのポスターを見るチャンスがありました。
まだ終わっていませんが、10月になったので、残りは2か月です。
さて、学校の周辺でまた謎の道路工事が始まりました。
危険防止のためらしいですが、逆に直線化によってスピードを出すようになり、危険度が単純に増すような気がします。
困ったなと思うのは、この改修前の道路の脇には、カエルの産卵場所があって、毎年エゾアカガエルが大量に産卵しているのです。
貴重な場所で、周辺にはその代替地はないと思います。生む場所がなくなってしまったら、それなりの場所を探すのでしょうが、あのカエルたちの能力をそんな余計な所に使わない方が良いに決まっているのですが・・・
それをまた人間の都合で一気に改修。困ったものだと頭を抱えています。
また、さらに面白いのは、嫌みのようにこんなガードレールで歩道を確保しているからです。
トホホです。
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国際自然保護連合(IUCN)と世界動物園水族館協会(WAZA)が中心となって2005年に発足した『両生類の箱船』プロジェクトが提唱したものです。
世界におけるカエルをはじめとした両生類(イモリ、サンショウウオ等)全体の危機的状況を知ってもらい、両生類を救うための活動の参加を呼びかけた世界的なキャンペーンで、2008年は色々なところでこのポスターを見るチャンスがありました。
まだ終わっていませんが、10月になったので、残りは2か月です。
さて、学校の周辺でまた謎の道路工事が始まりました。
危険防止のためらしいですが、逆に直線化によってスピードを出すようになり、危険度が単純に増すような気がします。
困ったなと思うのは、この改修前の道路の脇には、カエルの産卵場所があって、毎年エゾアカガエルが大量に産卵しているのです。
貴重な場所で、周辺にはその代替地はないと思います。生む場所がなくなってしまったら、それなりの場所を探すのでしょうが、あのカエルたちの能力をそんな余計な所に使わない方が良いに決まっているのですが・・・
それをまた人間の都合で一気に改修。困ったものだと頭を抱えています。
また、さらに面白いのは、嫌みのようにこんなガードレールで歩道を確保しているからです。
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by wisdom96
| 2008-10-03 14:54
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